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朗読劇  石原燃   6月1日 午前の予定 @1F

 

 

「核〜いま、私たちが立っている場所〜」30分バージョンのリーディングをします。 参考動画は、こちら。ノーヌークスノツドイ @Tokio 2014 手ぶれしてます。

 

 

プロフィール

 

 石原 燃 (いしはら ねん)年齢:40歳 東京出身。劇団劇作家を経て、燈座(あかりざ)を主宰。非戦を選ぶ演劇人の会実行委員。2010年、「フォルモサ!」が劇団大阪の戯曲賞にて大賞受賞。2012年、「人の香り」が第18回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補作、「父を葬る」が第24回テアトロ新人戯曲賞佳作となる。その他、短編「はっさく」がNYの演劇人が立ち上げたチャリティー企画「震災 SHINSAI:Thester for Japan」で取り上げられ全米で上演されるなど社会性の高い作品が注目されている。

 

 

 

批評

 

 土井敏邦(ドキュメンタリー映画監督)「ピースリーティング」に見た演劇人の “志” 非戦を選ぶ演劇人の会『いま 憲法のはなし─ 戦争を放棄する意志 ─』

 

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 「核」という存在に正面から向き合うことで、私たちは、ほかの国の人々に近づくことができます。過去の歴史に近づくことができます。経済発展を隠れ蓑にしたこの国の真の姿に近づくことができます。演劇もそのひとつの手段として有効であることを証明するために、この作品を書きました。大学生の皆さんの声と身体を通して、この作品が舞台に上がることを嬉しく思います。石原 燃

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