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                      こちらは「日本の科学者」のバックナンバー

 

 

 

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311以降の地震、津波、原発事故関連特集

 

Vol.48 No.12 (2013/12) <特集>脱原発と再生可能エネルギー─四国からの発信  

      まえがき   玉真之介  

      原発から脱却し,地域経済の再生を   村田武  

      再生可能エネルギーの未来   岩田裕  

      市民がつくるエネルギー─徳島の挑戦   吉田益子

 

Vol.48 No.10 (2013/10)   <特集>南海トラフの巨大地震にどう備えるか─東海からの発信─

                   まえがき   牛田憲行  

                   駿河・南海トラフの巨大地震に備える   古本宗充  

                  日本の原発事故と低線量の放射線の影響─浜岡原発事故・故障の典型例   林弘文  

                  過疎地自治体における災害予防のための課題   前田定孝  

                  東日本大震災と津波防災教育─教訓と課題   近藤真庸  

                  東海地区シンポジウム 「南海トラフの巨大地震にどう備えるか」参加者からよせられた感想

          

Vol.48 No.7 (2013/7)  <特集>環境の考古学・歴史学の現在 

                 まえがき   松木武彦  

                 歴史・歴史学・地域社会─吉備の考古学研究の実践から      松木武彦  

                 日本古代における環境と適応の問題─飢饉と疫病および家族を中心に     今津勝紀  

                 貞観地震の被害とその復興─研究の現状と課題   柳澤和明  

                 活断層をどう考えるか─12 ~ 13 万年前か40 万年前か   渡辺満久

 

Vol.48 No.6 (2013/6)  <特集>原発のない社会をめざして―九州からの発信 

                まえがき   伊藤宏之

            脱原発運動における司法の活用─九州玄海訴訟の取り組み   近藤恭典
          「科学」とは何か?─原発事故・放射線による健康障害を考える   高岡滋
           原発が海の生物に及ぼす影響─日常運転にともなう問題   佐藤正典 

 

Vol.48 No.3 (2013/3) <特集>福島原発災害,2年後のいま
            まえがき   伊藤宏之
          福島第一原発事故への地震動の影響   岡本良治
          改めて科学者の社会的責任を提起する─憲法遵守と技術者倫理の実践   山本富士夫
          ソーシャルネットワークが伝えたフクシマ──被災社会を生きる私たちの力の源泉   今岡良子
          原発震災現地での活動と課題   伊東達也

 

Vol.48 No.1 (2013/1) <特集>国際原子力ムラ その虚像と実像
            まえがき   中須賀徳行
          冷戦科学としての放射線人体影響研究─マンハッタン計画・米原子力委員会・ABCC   高橋博子
          国際原子力ムラ─その成立の歴史と放射線防護の実態   イヴ・ルノワール
          チェルノブイリの犯罪─フクシマにとっての一つのモデル   ウラディミール・チェルトコフ
          チェルノブイリの健康被害─国際原子力ムラの似非科学vs 独立系科学   アリソン・ロザモンド・カッツ
          がんリスクは10ミリシーベルトでも有意に増加
            ─日本の原発労働者の疫学調査がICRP のリスク評価の見直しを迫る   松崎道幸

Vol.47 No.12 (2012/12) <特集>原発再稼働を問い直す       
            まえがき   中野貞彦
           福島原発災害と地域再建の課題   清水修二
           原発停止下における電力需給─大飯原発再稼働の検証と電力システム改革   本島勲
           福井原発再稼働差止め訴訟の論点   井戸謙一
           原子力発電所と雇用問題   坪田嘉奈弥 


Vol.47 No.10 (2012/10)<特集>科学と教育の結びつきを問い直す  
    まえがき   小林大祐
    OECDの教育政策提言におけるevidence-based 志向をめぐって   田中昌弥
    福澤諭吉の実学思想 ─その意義と限界   米山光儀
    「原子力・エネルギー教育」の教材研究―「高リスク」社会の中で価値選択的課題にどのように向き合うか                                                      三石初雄
    科学教育のカリキュラム・ポリティクス─対立と価値判断の原子力・エネルギー教育へ   澤田稔
    勝田守一教育学の戦前と戦後   佐藤広美

Vol.47 No.9 (2012/9)<特集>新しい社会運動の胎動  
    まえがき   新井田智幸
    反原発運動のエートス─エジプト革命から受け継いだもの   原 民樹
    オキュパイ・ウォールストリートの実像   島野 照・本田潤一
    2012 年京都市長選挙とダンス規制反対運動   木原 隆
    3.11 以降の原水爆禁止運動─新しい社会運動との関わりと今後の課題   梶原 渉
    〈座談会〉2011 年の社会運動をどう見るか   対談者:木下ちがや・佐々木啓・新井田智幸・後藤 達 

 

Vol.47 No.6 (2012/6)<特集>都市の防災  
    まえがき   鈴木勝久
    都市防災の現状と課題─次の災害に備えて   室崎益輝
    問題の多い都市住宅の耐震性   竹山清明
    来たるべき大規模地震による火災リスクに備えて ─市街地火災の発生を「想定」の視野に入れて   関澤愛
    地震・津波災害の軽減と安全・安心社会の構築   濱田政則
    コンビナートの地震被害の特徴と耐震・防災対策   鈴木浩平
    川崎コンビナート地域(臨海部)の安全性向上に向けて   竹内康雄 

Vol.47 No.4 (2012/4)<特集>科学者の社会的責任  
    まえがき   中須賀徳行
    原発における科学者の社会的責任 ─原発廃止に向けて科学者の英知の結集を   長田好弘
    被曝実態に基づく放射線影響の研究 ─原爆症認定集団訴訟の経験から   沢田昭二
    「御用学者」批判ができない大学社会   豊島耕一
    環境・災害問題の現場における科学者の社会的責任   坂巻幸雄

Vol.47 No.3 (2012/3)<特集>1 年後のいま,復旧・復興を考える─東日本大震災問題特別研究委員会中間報告  
    まえがき   伊藤宏之
    福島第一原発事故の原因,推移,「収束方針」の分析   岡本良治
    原発災害についての損害賠償   北村浩
    被災者,被災地が主人公の復旧・復興をめざして ─宮城県の農業・水産業を中心に   綱島不二雄
    大震災の中での農業・農村と希望への道   守友裕一
    東日本大震災と水産業の復興課題   二平章
    持続性エネルギーへの転換と国民生活のあり方   佐川清隆
    東日本大震災の復旧・復興財源によせて   工藤昌宏

 

Vol.47 No.1 (2012/1)<特集>自然エネルギー元年

    まえがき 江村薫 自然エネルギー社会への転換の重要性と可能性 和田武

    原発縮小下の省エネ・自然エネルギー普及シナリオ 歌川学

    自然エネルギーに関する先進自治体の取り組み ─地域資源を活かした温暖化対策と地域活性化 豊田陽介

    日本周辺海域における風力と潮流力エネルギーの利用の可能性 石田茂資・南佳成

    地熱エネルギー開発利用の可能性と課題 江原幸雄

    「新段階」に入った世界の自然エネルギー開発─進む国際社会の取り組み 阿部博光
 

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