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ドキュメンタリー映画監督 中井信介 6月1日

 

 

 日本政府は、福島原発事故がいまだ収束していないにも関わらず、ベトナムに原発を輸出することを決めました。それは道義的に許されることではありません。 また、原発建設予定地周辺は、風光明媚で農業や漁業が盛んな豊かな土地で、予定地に暮らす住民の多くは「住み慣れた土地を離れたくない」と訴えています。 しかし、原発の危険性が正しく伝わっていないために住民たちは、予定地から僅か1kmしか離れていない土地への移転を自ら選びました。 もしも将来、ベトナムに建設される原発で事故が起こってしまったら、彼らはどうなってしまうのでしょうか?それを考えると恐ろしくてなりません。 ベトナムへの原発輸出には、税金から巨額が融資され、私たち日本国民もベトナムの原発に対して責任を負わなければなりません。

 

20121104  ベトナム原発予定地を訪ねて IWJ

 

 

「原発輸出という不誠実」伊藤正子 京大ベトナム現代史「6/21緊急講演会@京都大学」2013年6月21日  伊藤正子研究室のベトナム関連資料

 

FOE Japan

http://www.foejapan.org/

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